公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都が主導する「TOKYO CITY CANVAS」プロジェクトの一環として、本年度より「TOKYO CITY CANVAS助成」を実施しています。
本助成は、東京の街中で展開される工事現場の仮囲いなどを活かし、アートにより魅力的な空間を創出し都市の新しい景観を生み出すアートプロジェクトに対して経費の1/2を支援し、またアーティストのクリエ...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京の芸術文化の魅力を向上させ、世界に発信していく創造活動や、地域の文化や伝統芸能の振興、社会や都市のさまざまな課題に取り組む芸術活動を支援しています。
このたび、2024年度 第2期 地域芸術文化活動応援助成の対象事業を決定いたしました。
今回は63件の申請があり、28件を採択いたしました(採択率44.4%)。助成予定額は29,966千...
11月23 日(土・祝)に代々木公園で開催される国内最大級のストリートダンスの祭典『Shibuya StreetDance Week 2024』(以下SSDW2024)は、本日、参加型プログラム「DANCE WITH music」のレクチャー映像を公開しました。また、代々木公園で開催するダンスバトルと、渋谷のダンススタジオで開催するプレプログラムについて、参加者の募集を開始します。年齢に関わらず、...
アーツカウンシル東京では、平成25(2013)年度より、「芸術創造環境の向上に資する事業」に対する支援を行っています。芸術創造環境の現状と課題を捉え、課題解決に実践的に取り組む、分野全体を広く見渡した活動を対象とし、アーティストや芸術分野におけるさまざまな創造活動の担い手の人材育成事業や、アーカイブの新たな在り方を実践する事業、芸術の普及に寄与する手法を開発する事業などを支援してきました。
この度...
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域社会を担うNPOと協働しながら、社会に対して新たな価値観や創造的な活動を生み出すためのさまざまな「アートポイント」をつくる事業「東京アートポイント計画」に取り組んでいます。その一環として、都立舎人公園(噴水広場)を舞台に、無数のシャボン玉で光の風景を生み出すアートパフォーマンス「Memorial Rebirth 千住 20...
タレンツ・トーキョー実⾏委員会は、映像分野における東京からの⽂化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=Talents、タレンツ)」を育成することを⽬的とした「タレンツ・トーキョー」を、東京都及び公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団 アーツカウンシル東京との共催で2010年から毎年秋に実施しています。
アジアの若⼿映画作家やプロデューサーを東京に招き、7⽇間にわたるワー...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、美術・映像分野の若手アーティストを支援するプログラム、Tokyo Artist Accelerator Program(トーキョー・アーティスト・アクセラレーター・プログラム[略称:TAAP(タープ)])を実施しています。
この度、第1期支援アーティスト(2023年度選出)が集い、8か月にわたるメンタリング成果として自己の作品のコンセ...
東京芸術祭実行委員会は、9月15日(日)から開催していた「東京芸術祭 2024」が9月29日(日)をもって無事閉幕したことをお知らせします。
9回目となった今回は『トランジット・ナウ~寄り道しよう、舞台の世界へ~』をテーマに据え、全14プログラムと関連プログラムを実施し、オンラインプログラムの視聴者数*1を含む、約5万名の来場・参加者数となりました*2。
東京芸術劇場では、木ノ下歌舞伎と杉原邦生の...
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、将来アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手アートマネジメント人材を海外のフェスティバル等に短期間派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」事業を実施しています。
今年度第2回の公募では、東南アジアで最も長く続くコンテンポラリー・ダンスの祭典であるインドネシア・ダンス・フェスティバル(ジャカルタ)と、今年で21回目を迎える...
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」では、アーティストやあらゆる芸術文化の担い手を対象に、さまざまなお悩みや困りごとについて、解決のサポートをする相談窓口をオンライン中心に運営しています。
このたび、都内3つのイベントで計11日間、アートノトの出張相談コーナーを設けることとなりました。契約・著作権や助成金、アクセシビリティなどの芸術文化に関するお悩み・困りごとについて、今回は特別に対面で...