2020年に向けた文化プログラムの展開

2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックを文化の面から盛り上げるため、Tokyo Tokyo FESTIVALとして、助成事業や企画公募事業、東京キャラバン、TURNといった文化プログラムを牽引する事業を展開し、より多くの都民が文化プログラムに参加できる機会をつくり出していくとともに、文化都市東京の魅力を国内外により一層発信していきます。

Tokyo Tokyo FESTIVAL助成

東京都が主導する文化プログラムの考え方を踏まえ、2020年に向け、より多くの人々が文化プログラムに参加できるよう助成事業を実施します。(2期制)
Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成

フラッグプロジェクト支援

民間企業や芸術団体など様々なセクターによる話題性・祝祭性のある規模の大きいプロジェクトや、2020年以降につながるレガシーを創出するプロジェクトを支援します。
※気運醸成プロジェクト支援から名称変更

市民創造文化活動支援

都民の日常的かつ主体的な芸術文化活動を支援します。

海外発文化プロジェクト支援

海外からのアーティスト等の新たな芸術創造につながる活動を支援し、東京が国際的な創造活動拠点として魅力ある都市となるとともに、都民が多様な芸術表現に触れる機会を提供します。

未来提案型プロジェクト支援

アートとサイエンスの融合により、新しい表現の創造にチャレンジするプロジェクトを支援します。


Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募事業

「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の中核となる事業を創出するため、斬新で独創的な企画や、多くの人々が参加できる企画を広く募り、採択した企画を東京都及びアーツカウンシル東京の主催事業として実施する事業です。2019年度は、2018年度に採択された13件のプロジェクトの制作を行い、2019年秋以降に順次実施します。

Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募事業


東京キャラバン

劇作家・演出家・役者である野田秀樹氏の発案により、多種多様なアーティストが出会い、“文化混流”することで、新しい表現が生まれるというコンセプトを掲げた文化ムーブメントです。2015年の東京・駒沢に始まり、リオデジャネイロ、東北(仙台・相馬)、六本木、京都(亀岡・二条城)、八王子、熊本、豊田、高知、秋田でそれぞれのジャンルを超えたパフォーマンスを展開してきました。2019年度も全国各地に出没し、「文化サーカス」を繰り広げていくとともに、国や地域を越えた交流を継続的に図ることで、東京2020大会以降の文化的な基盤を創っていきます。
東京キャラバン


TURN

監修に日比野克彦氏を迎え、障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの背景や習慣の違いを超えた多様な人々の出会いによる相互作用を、表現として生み出すアートプロジェクトです。アーティストが、福祉施設や社会的支援を必要とする人のコミュニティへ赴き、出会いと共働活動を重ねる「TURN交流プログラム」と、TURNの活動が日常的に実践される場を地域につくり出す「TURN LAND」を基本に据え、「TURNミーティング」と「TURNフェス」の開催によって広くその意義を発信します。
TURN


トパコ(都民パフォーマーズコーナー)

民間企業のビル等の場を開放して、都民の芸術文化活動の発表機会を創出する事業です。様々な人が文化プログラムへ参画すること、また従来の枠組みや場所にとらわれない文化プログラムの展開に繋げていくことを目的としています。会場提供企業等も含め、より多くの人の文化プログラムへの興味を喚起することも目指します。
トパコ(都民パフォーマーズコーナー)


Tokyo Tokyo FESTIVALプロモーション・ブランディング事業

2020年に向けて様々な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を国内外に発信するTokyo Tokyo FESTIVALを効果的にプロモーション・ブランディングし、より多くの方に認知していただくとともに、文化面から大会開催気運の更なる醸成を図ってまいります。
Tokyo Tokyo FESTIVAL プロモーション・ブランディング事業