ライブラリー

コラム & インタビュー

アーツカウンシル東京のカウンシルボード委員や有識者などによる様々な切り口から芸術文化について考察したコラムや、インタビューを紹介します。

2021/03/29

東京一年目のコロナ

高嶺 格

私は美術家であり、かつ美術大学で教える教員という立場である。ついでに言うと家庭を持つ夫兼父でもある。昨年3月末に秋田から東京へ越し、生活環境が大きく変わるとともに、新しい大学で教えはじめた。つまり日本でのコロナの感染拡大と同じタイミングで引越しをした。

2021/03/24

コロナ禍で舞台をつくること

山口佳子

2021年1月9日、10日、江東区の豊洲文化センター シビックホールにて、ダンサーの動きのサンプリングによってコンテンポラリーダンスを創作する試み「アドバンスト・コレオグラフィ vol.2」(以下アドコレ)を開催した。

2021/02/05

ディストピアな未来とウェルビーイング

長谷川 愛

私がウェルビーイングと聞くといつも思い出すのは、以前ドミニク・チェンさんの記事で読んだ「フローリッシュ」についてのこの箇所です。

2021/01/28

聴くを描くことで視える世界

清水 淳子

「…なーんかモヤモヤする…。」そう思いながら1日が終わることがよくある。

2021/01/13

これからの芸術文化のウェルビーイングとは

ドミニク・チェン

~これからの芸術文化のウェルビーイングとは〜 身体的、精神的、そして社会的に「よい状態」のことである、「ウェルビーイング(Wellbeing)」。 「with ...

2020/10/23

コロナ禍の映画産業

市山 尚三

コロナ感染は映画業界にも大きな衝撃を与えた。まず直接被害を被ったのは映画館である。4月16日の全国を対象とした緊急事態宣言を機に全国のほぼ全ての映画館が閉鎖された。スクリーンを観客が見つめるだけの映画館は演劇や音楽コンサートに比べると感染の危険性は少ないはずだが、同じ空間を感染者かもしれない他者と数時間をともにすることのリスクを考えると、この映画館閉鎖という措置はやむを得ないものだったと言える。

2020/10/09

コロナ禍のカニかまぼこたちのために──表象文化論学会シンポジウム「コロナ禍の文化と表現」

門林 岳史

2020年8月7日、表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020の一環として、シンポジウム「コロナ禍の文化と表現」を開催した。

2020/08/21

共演者に伝染(うつ)さない?

宮城 聰

舞台芸術界、ライブエンターテイメント界、あるいはスポーツ界は、「いったいいつまでこの状態が続くんだろう」という不安と向き合いながらなんとか再開にこぎつけたわけですが、再開直後から次なる不安、つまり「中止の不安」と直面することになりました。

2019/02/01

「奇想の系譜展」から思うこと

中谷 巌

東京都美術館では、平成31年2月9日から4月7日まで、「奇想の系譜展」を開催する。そこで紹介されるのは今から半世紀近く前の1970年、美術史家、辻惟雄氏によって...

2018/10/16

二つの文化都市国際会議から東京2020を考える
―アジア都市文化フォーラム(ACCF)と世界都市文化サミット(WCCS)

吉本 光宏

◎ACCF2018:大都市における文化的クラスターの形成に向けて 9月5日から7日まで、ソウルで「アジア都市文化フォーラム(Asia Cities Cultur...