アーツカウンシル東京の事業

ファンダメンタルズ フェス(2021-2023)

  • 団体名 : ファンダメンタルズ プログラム
  • 区分 : 区分なし
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

1.科学者&アーティスト16組+3名が新作を制作—メイン会場である駒場博物館では、2021年度/2022年度から交流を継続する16組+3名の科学者とアーティストが、これまでの活動から生まれた作品や、本展に向けて制作した新作・インスタレーションを展示した。
2.科学者&アーティスト—8組+1名と、来場者との直接交流交流会場となる駒場小空間では、本年8月から交流を開始した8組+1名の科学者とアーティストが、プロトタイプや交流のプロセスを展示するとともに、直接、来場者に活動を紹介した。
3.多様な体験型プログラム—出展科学者&アーティストによるワークショップ、出展作品群を複数の視点から眺める機会を提供するテキスト(中尾拓哉企画「ガラス製の遅延」)、本プログラムを支援するNFT(Non-Fungible Token)の販売(本プログラムに参加したことが証明される)、過去のイベントの記録動画やメタバース展示会の再公開など、多様な参加方法を提供した。
参加科学者は、一ノ瀬俊明、冨田秀一郎、中島啓、福永真弓、桑垣樹など17名。アーティストは、新井碧、うしお、北野謙、前川紘士、山本雄基など27名。スタッフは、入口可奈子、宇都宮真木、坂口愛沙、坪井あや、長谷川麻子、藤原稔久、山口貴子。

プロフィール

【ファンダメンタルズ プログラム】
任意団体「ファンダメンタルズ プログラム」は、科学技術広報研究会(JACST )ーー全国約130箇所の科学・技術の研究機関や大学などに所属する約200名の広報担当者が集まるインデペンデントな互助組織ーー内の隣接領域と連携した広報業務部会の部会員と、ファンダメンタルズ プログラム参加の有志アーティスト等で構成される。

お問い合わせ

ファンダメンタルズ プログラム
会長
坪井あや
contact@fundamentalz.jp

実施場所

東京大学駒場博物館、東京大学駒場小空間(東京都目黒区)