アーツカウンシル東京の事業

「本だとしても」公演企画

  • 団体名 : 桒原幹治
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年個人
  • 分野 : 複合・その他

事業概要

本屋にて打楽器奏者が本を演奏する、デュオコンサート形式のパフォーマンス。公演はプレトークと演奏による2部構成で行われ、トークゲストとして青柳菜摘、カニエ・ナハ、北川光恵、八木幣二郎が、演奏者として桒原幹治、さのみきひと、谷口かんな、宮坂遼太郎が出演した。

プロフィール

【桒原幹治】
1998年生まれ、宮崎県出身。 2021年東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。2023年同大大学院映像研究科修士課程メディア映像専攻修了。4人組アンサンブル「カブトムシ」や即興打楽器集団「LA SEÑAS」のメンバー。
時間論や身体論からリズムの概念を探求し、演奏行為をもとにした映像やパフォーマンスなどを制作する。近年では、身の回りにあるものを打楽器のマナーで演奏することを通して、ものが持つ意味や価値を問い直す表現に注力している。

お問い合わせ

acpmk85kanji@gmail.com

実施場所

コ本や honkbooks


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。