アーツカウンシル東京の事業

新作神楽 遅野井 私たちの町の伝説

  • 団体名 : Tokyoカグラッ子プロジェクト実行委員会
  • 区分 : 区分なし
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

上演場所の井草八幡宮には、源頼朝公が奥州征伐の際に立ち寄り、弓を使って湧き水を掘り当て、その水が善福寺池の源泉になったという伝説が残る。その伝説を元に新作の里神楽作品をプロの神楽師と地域の子供達が創作・上演した。また、幕間に神楽ワークショップを開催した。

プロフィール

【Tokyoカグラッ子プロジェクト実行委員会】
2019年設立。活動のコンセプトは「見るより、やってみよう!」。東京都在住の子供たちが、300年以上の歴史を持つ無形文化財「武州里神楽 石山社中」の神楽師から、里神楽の指導を受けている。
日本最古の舞台芸術とされる里神楽を現代の子供たちに「生きた芸能」として楽しんでもらい、またその一生懸命な姿を見た大人にも、日本の伝統文化を大切にする心を育んでもらいたいと活動している。

お問い合わせ

〒166-0012
東京都杉並区和田3-38-6 シャローム201
Tokyoカグラッ子プロジェクト実行委員会
実行委員長
田中玲子
090-4222-2667
tokyo.kodomo.kagura@gmail.com

実施場所

井草八幡宮 神楽殿(東京都杉並区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。