出演:清川美穂(テナー/ソプラノ・サクソフォン)奥田ななみ(ピアノ)
ワークショップ:坂田直樹
受付:小林祐貴
影アナ・ステージマネージャー:松儀大河
プログラム:
中橋祐紀<転導>、
台信遼<ウォーターカラーテクスチャーズ#2>、
アラン・サヴレ<ボザ山腹にて>、
アレクサンドロス・マルケアス<ラスト・ダンス>、
坂田直樹<錆びついた光>、
アンコール<お客さんからテーマ“星”“秋”“enchanté”に則った即興演奏>
【Duo NéMeu】
2021年、パリ国立高等音楽院第三課程DAIに在籍していた、清川美穂(サクソフォン)と奥田ななみ(ピアノ)の二人で結成。2022年、同音楽院修士課程室内楽科に合格、2024年に卒業。これまでに、パリ内外の美術館や音楽院、音楽祭などで、クラシックから現代音楽、即興演奏のコンサートを開催。二人は共にパリ国立高等音楽院第三課程に2022年度より新設された、アーティスト・ディプロマに在籍。同課程で結成されたアンサンブル・ネクストでは、数々の新作の初演や、アンサンブル・アンテルコンタンポランやアンサンブル・クールシルキュイ等の団体との共演を果たしている。デュオでの日本での自主企画としては、2023年『再演性の高い新曲』をテーマに、テナー・サクソフォンとピアノのための3作品を委嘱初演、2024年には『独自性』をテーマに新たなテナー・サクソフォンと内部奏法ありのピアノのための3作品を委嘱初演した。
けやきホール(古賀政男音楽博物館内)(東京都渋谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。