クリストフ・ベルトラン《ヘンデカ》
ジェラール・ペソン《我が至福》
トーク
室内アンサンブル団体の旗揚げ公演。全作品ピアノ四重奏曲。
[プログラム]
沖山千佳子（1944ー2012）：ピアノ四重奏曲（1968）
ジェラール・ペソン（1958ー）：「我が至福」（199／1995）
波立裕矢（1995ー）：月に憑かれた二人、セレナーデ（2024 委嘱作品・世界初演）
クリストフ・ベルトラン（1981ー2010）：ヘンデカ（2006）
[出演者]
石上真由子（ヴァイオリン）、對馬佳祐（ヴィオラ）、竹本聖子（チェロ）、田中翔一朗（ピアノ、トーク、制作）、中嶋達郎、波立裕矢、佐原洸（トーク、制作）
【田中翔一朗】
ピアニスト、作曲家、編曲家。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科ピアノ専攻および作曲科を卒業の後同大学院修士課程作曲専攻修了。ピアニストとしては、ソロ、室内楽、声楽・合唱伴奏、オーケストラとの共演など多岐にわたる活動を展開し、リゲティのピアノ協奏曲などの演奏も手がけている。作曲家としては、独奏曲、室内楽、オーケストラ作品、電子音楽など幅広いジャンルの作品を創作し、国内外で演奏されている。近年では、音楽分析や現代音楽に関する論文執筆も行い、学術的な活動にも積極的に取り組んでいる 。東京藝術大学非常勤講師、セイワ楽器顧問兼特別講師。
ティアラこうとう（東京都江東区）
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