⼟⾨拳賞受賞写真家砂守勝⺒の劣化フィルムを修復するプロセスを作品として公開する。
これまで閉じられていた資料としてのアーカイヴや修復作業の記録を創造的に使⽤するアートオブアーカイヴィングの可能性を開く。
【砂守かずら】
砂守メディアアーカイヴズ代表理事
2009年から写真家砂守勝巳の作品を軸に、構造的暴力と尊厳をテーマにグローバルヘルスのアプローチからリサーチを行う。
2024年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻リサーチ分野毛利嘉孝ゼミ研究生修了
2013―17年南海日日新聞「つむぎ随筆」連載 2020年2月『黙示する風景』展
2022年6月『UNZEN-平成の島原大変』展
2024年11月Amer Nasser日本初展覧会『GAZA.SIGNAL OF LIFE』展
東京藝術大学 大学会館2階展示室(東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。