言葉を使わない表現 パントマイムやダンスに挑戦しませんか?
テーマは「嘘をつく」こと。「ピノッキオ」を題材に演劇的なせりふもあるオリジナルの舞台作品を創作。
最終日に狛江エコルマホールで発表公演を行います。
講師の小野寺修二さんは、いま、国内外の多くの舞台に呼ばれ、大活躍の演出家・俳優です。
夏休み、新しい友達と一緒に舞台づくりにチャレンジしたい子、みんな集まれ~!
<アーティストからの言葉>
皆さんは劇場に行ったことがありますか?
舞台には黒い床があって、黒い幕があって、それだけ。
何もないといえるけど、何でもあるとも言えます。
そこは海の中かもしれないし夢の中かもしれない。
皆さんの想像力で、舞台上はピノッキオの世界になります。
うそつきピノッキオに会いに行こう!
パフォーマンスキッズ・トーキョーとは
現代アーティストを都内のホール・文化施設に派遣。一般公募で選ばれた子供たちと10日間程度のワークショップを重ね、子供たちが主役の舞台作品を創作し、発表公演を行います。
小野寺 修二(おのでら しゅうじ)/演出家・俳優
1966年北海道生まれ。日本マイム研究所にて佐々木博康氏にマイムを師事する。95年「パフォーマンスシアター水と油」を結成。国内外において公演活動を行う。カンパニー受賞歴として、2000年東京都主催千年文化芸術祭優秀作品賞、01年エジンバラフェスティバルフリンジ(イギリス)ヘラルドエンジェル賞、03年第二回朝日舞台芸術賞寺山修司賞など。その他に、05年愛・地球博トヨタグループ館パビリオンデー『未来の出来事』の構成・演出の他、ミュージシャンのプロモーションビデオの振り付けなども行う。子どものための作品として、03年ASIAS主催で行った小学生と創るマイム作品『胡桃の中』がある。06年「水と油」の活動を休止。06年9月より1年間、文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員としてフランス・パリに滞在。また、東京藝術大学で非常勤講師として指導にあたる他、ワークショップ活動も精力的に行っている。作品はパントマイムを主体とした身体表現で、台詞を使わずに寓話性のある舞台を創ることを旨とし、世代を超えた観客層に定評がある。
全8日間
8月10日(水)10:00~12:00
8月11日(木)10:00~12:00
8月12日(金)10:00~12:00
8月17日(水)10:00~12:00
8月18日(木)10:00~12:00
8月19日(金)10:00~12:00
8月20日(土)10:00~15:00
8月21日(日)10:00~(リハーサル)/14:30~(本番)
狛江エコルマホール
小学2~6年生
30名
無料
申込方法
<公式ウェブサイト>
こちらの専用フォームにてお申し込みください。
<FAX>
チラシの参加申込書に必要事項を記入し、03-5961-5738まで送信してください。
※参加受付後、一週間以内に事務局より申込受付確認のご連絡をいたします。
申込締切
2016年6月15日(水)※当日受信有効
※お預かりした個人情報はパフォーマンスキッズ・トーキョーの実施及び主催者からのご案内のみに使用し、適切に管理します。
※天候等やむを得ない理由によりプログラム内容に変更が生じる場合がございます。
特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち
TEL:03-5961-5737
FAX:03-5961-5738