あの「東京キャラバン」が八王子にやってくる！古今東西の踊りと表現者たちが出会い躍動する2日間

「東京キャラバン」は、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして、2015年に始まりました。劇作家・演出家・役者である野田秀樹の発案により、多種多様なアーティストが出会い、”文化混流”することで、新しい表現が生まれるというコンセプトを掲げ、それぞれのジャンルを超えたパフォーマンスを各地で展開しています。

八王子では、振付家・ダンサー・「コンドルズ」主宰の近藤良平が東京キャラバンに初参加。琉球舞踊、仙台すずめ踊り・高橋組、ハイヤ踊り（熊本県立天草拓心高等学校郷土芸能部）、八王子芸妓衆など、日本各地の伝統舞踊や、50年代ロカビリーや80年代パラパラなど、その時代を代表するダンスチームが集結します。東京キャラバン特製の「やぐら」を囲んで、古今東西と新旧の舞踊やダンスが、まさに”文化混流”しながら、新しいパフォーマンスを創りあげていきます。会場では、アーティストによる簡単なレクチャーがあるので、年代、世代を問わず誰でもその場で参加が可能です。”他では決して味わうことのできない”踊り文化の交わりを体感できるアートパフォーマンスに、ぜひ参加しませんか？

参加アーティスト

・参加アーティスト
野田秀樹、近藤良平、広崎うらん、琉球舞踊（嘉数道彦、佐辺良和、平良大）、仙台すずめ踊り・高橋組、ハイヤ踊り（熊本県立天草拓心高等学校郷土芸能部）、八王子芸妓衆、原宿ストレンジャーズ（R&R.ロカビリーダンスパフォーマンスチーム）、岡本優（TABATHA）＆パラパラダンサーズ、”東京キャラバン”アンサンブル、八王子にぎやかし隊　ほか
・ジャンル
仙台の踊り、沖縄の踊り、熊本の踊り、50年代～現代までの踊り（ロカビリー、パラパラ、ジュリアナほか）
・参加クリエイター
日比野克彦（やぐらデザイン）、SANDWICH | 木村舜（美術）、ひびのこづえ（衣装）、青木兼治（映像・ドローン）、井上嘉和（写真・ダンボールお面）

※出演者やプログラム内容は予告無く変更になる場合があります。