アーツカウンシル東京が主催・共催するイベント情報

  • 開催終了

Ⅴ Colors - Go to 2020
練り歩き

ジャンル:
  • 美術・映像 ,
  • アートプロジェクト ,
  • ワークショップ・体験 ,
  • その他

現代美術家・東京藝術大学教授の日比野克彦氏監修のもと、作成した五色のみこしを、皆で担いで練り歩き、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会東京招致の気運を盛り上げます。

参加方法

みこしの担ぎ手としてご参加いただく場合
上野恩賜公園 動物園前交番向かいの広場の受付テントで13時から受け付けます。その際、みこしと同じ色の担ぎ手Tシャツ及び飲料水をお配りします(なくなり次第終了)。当日は、担ぎ手Tシャツと同じ色のみこしを担ぎ、公園内を練り歩きます。
※参加資格:概ね、小学校高学年以上の方

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みこしを担がずにイベントにご参加いただく場合
どなたでも練り歩きに参加ができます。(申込不要)
応援用の「ぼんぼん」を随時お配りします。

スケジュール

13:00~〈受付〉動物園前交番向かいの広場
     みこしの担ぎ手受付開始
14:00頃〈出発〉動物園前交番向かいの広場
     掛け声、担ぎ方、リズムを練習して出発
14:20~14:45頃〈休憩〉東京国立博物館前噴水周辺
         音楽隊を囲んで写真撮影後、演奏を鑑賞
15:15~15:30頃〈終点〉かえるの噴水広場
         音楽隊を囲んでみこしを配置した後、
演奏を鑑賞

ルート

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演奏

バッキバ

2008年9月結成。今までにない「叩き場」に、各ジャンルから集まったメンバーで活動しているパーカッション集団。使う楽器はブラジルレシーフェの伝統的重量級リズム、マラカトゥ・ナサォンで使われる楽器たち。おなかに響きからだを揺さぶるアウファイア。これが無ければ始まらないアゴゴ。マラカトゥの牽引役でもあるカイシャ。「踊るための楽器」アベ。これらの楽器を使い伝統的な演奏をベースにしつつ、他ジャンルとの実験的な融合など、新しいことに日々挑戦していく進化系のグループ。地元世田谷を中心に都内で生活する様々なメンバーから放たれるパワフルなサウンドが特徴の体育会系太鼓チーム「baqueba」は、応援団から労働歌、南方のケチャまで織り交ぜ、その融合は正にアフロ・セタガヤ・ビートと呼ぶに相応しい!J-WAVE SAUDE!SAUDADE/瀬戸内国際芸術祭/スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド出演など演奏多数。

bakkiba

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協力:東京藝術大学、東京都美術館

開催場所

上野恩賜公園