今回はそのお披露目会として、お餅をつきながら話をしたり、神楽の映像を見る会を開きます。新年や年末に行うことが多い餅つきですが、今回はプロジェクトが始まる節目として、皆さんと一緒にお餅をつきながら新しい試みをにぎやかにスタートできたらと思っています。
*お子様連れOK。ご家族でもどうぞ。
*温かい格好でお越しください。
500年のcommonを考えるプロジェクト「YATO」
谷戸と呼ばれる地形に位置する保育園や寺院の遊休施設を取り巻く里山環境を舞台に、土地の歴史や性質を踏まえながら、今後500年続く場と人のつながりを設計する準備プロジェクト。
餅つき
簗田寺住職のお話
神楽ジョッキー(三上敏視:音楽家、神楽・伝承音楽研究家)
※プログラムは変更になる場合があります。
200円
三上敏視
音楽家、神楽・伝承音楽研究家。多摩美術大学美術学部非常勤講師、同大芸術人類学研究所(中沢新一所長)特別研究員。
細野晴臣の環太平洋モンゴロイドユニットや東京シャイネスに参加するほか、自身のユニットMICABOXで神楽のビートを活かした独自の音楽を追究している。
2001年に別冊太陽『お神楽』の構成・執筆を手がける。1953年愛知県生まれ。
社会福祉法人東香会(しぜんの国保育園)
TEL:042-793-4169〔担当:宮崎〕
簗田寺(東京都町田市忠生2-5-33)