東京の景色が一望できる都庁展望室で、江戸時代から継承されてきた江戸木版画と江戸更紗(えどさらさ)の原点である判子染めを体験していただきます。江戸木版画の体験ではオリジナルのしおりを作ります。江戸更紗の原点である判子染めの体験ではオリジナルコースター作りに挑戦していただきます。また、プログラム終了後はお土産としてご自身の作品をお持ち帰りいただけます。
ブラシやバレンなど木版画で用いられる道具を使い、3色摺りの版画に挑戦します。出来上がった版画にリボンを通してしおりを作ります。
江戸更紗(えどさらさ)の原点である判子染めで、手作りのコースターを作ります。数種類の判子を使い、更紗(さらさ)のような柄を自由に描いていきます。
当日参加
無料
アーツカウンシル東京伝統文化事業事務局
TEL:03-5428-3655(10:00~18:00)
E-mail:info@tokyo-tradition.jp
2018年6月14日(木)~17日(日)
江戸木版画
14日(木)、17日(日)11:00~1回30分各日8回実施
判子染め
15日(金)、16日(土)10:30~1回30分各日10回実施
東京都庁第一本庁舎45階南展望室東側(東京都新宿区西新宿2丁目8−1)