〈お詫び〉
Tokyo Art Research Lab「実践！プロジェクトデザイン」講座における メールアドレス流出事故の発生について
平成24年6月25日（月）、Tokyo Art Research Lab「実践！プロジェクトデザイン」講座において、運営業務の委託先である株式会社ロフトワークより参加者宛に案内メールを送信した際、メールアドレス を誤ってccに入れてしまい、参加者全員のメールアドレスを表示させて送信する事故が発生いたしました。

このような事故が発生し、該当される方には多大なご迷惑、ご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後は再発防止に向けて、さらに厳正な情報管理対策を徹底してまいります。

詳細につきましてはプレス発表資料をご覧ください。 [PDF 129KB]

全国で多くのまちなかアートプロジェクトが行われている昨今、それぞれのプロジェクトの現場では、生活圏にアートを持ち込み、その場で日常生活を営む人々とともにプロジェクトを推進していく中で、さまざまな問題や可能性が発生しています。

Tokyo Art Research Labは、アートプロジェクトにまつわる問題や可能性をすくいあげ分析することで、アートプロジェクトを持続可能にするシステムを構築することを目指すリサーチ型の人材育成プログラムです。受講生（ラボ生）は、ラボでの活動を通してアートプロジェクト運営に欠かせない「知」と「スキル」を確立し、地域と人をつなげていくアートプロジェクトを活性化させるための環境基盤を整備していきます。

今年度は、プロジェクトの立ち上げにおいて必要なプロジェクトの構造づくりや組織づくりを学ぶ講座や、アドバンスプログラムとして実践を重視した講座を新たに開講予定です。