アーツカウンシル東京の事業紹介

としまアートステーション構想

豊島区民をはじめとする多様な人々が、区内の魅力あふれる場所で地域資源を活用し、当事者として主体的にアート活動を行い、その活動がさらに多くの人々の主体性を生み出す。そんな新しい公共活動のあり方を目指し、個々人の自発的なアート活動を支援することで、地域や人々の想いをつなげるシステムづくりを目的としています。自然に発生したささやかなアート活動が結び付き、人や街とともに暮らすことができる、そんなきっかけをつくり出すための文化事業です。アートサポート、アートプロジェクトの2つの取り組みを柱として展開していきます。

お問い合わせ

としまアートステーション構想事務局(一般社団法人オノコロ)
Tel: 03-5927-1473
E-mail:toiawase@toshima-as.jp

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区、一般社団法人オノコロ

イベント情報

まちなか音楽実験!「安野太郎のとしまZステーション」 エレクトリカル・パレード・オブ・ザ・デッド

ゾンビ音楽*の楽器ケルベロス(ギリシャ神話の地獄の番犬と同じ名前です)は電気と圧縮空気で音楽を奏でます。しかし、空気を貯めるのに時間がかかりますし、棺桶みたいな大きな木箱でできていて、簡単にはまっすぐ前に進みません。
「エレクトリカル・パレード・オブ・ザ・デッド」では、ゾンビ音楽を聴くだけではなく、「ケルベロス」を運ぶ時間も共有することで、参加者のみなさんに、日常とはすこし違う風景を楽しんでいただきたいと思っています。
パレード終了後には、各回を振り返る交流会を行います。最終回3/1の交流会は、特別版として食のアーティストEAT&ART TAROさんによる謝肉祭パーティーもあります。犬の散歩につきあうつもりで、気軽にご参加ください!

*ゾンビ音楽:リコーダーにエア・コンプレッサーで空気を送ることで音を発し、コンピューター制御された指の機構によって自動演奏する人間ともロボットともつかない音楽

としまのふるまい

東京都豊島区にて行われているアートプロジェクト「としまアートステーション構想」では、2013年度9月より身体をテーマとしたアートプロジェクト『としまのふるまい』を「カンパニーふるまい」と共に行っています。11月にはダンサー・小川水素の、2月には劇作家・岸井大輔の発表を予定しています。「ふるまい」から豊島区の新しい魅力を発見し、演劇やダンスといったジャンルを超えて身体との関わりを考えていく試みです。

カンパニーふるまいとは?
ふるまいは「動き、態度、もてなし」をあらわします。
この社会はどうふるまうかでできています。
ふるまいをためしてみる。あらわしてみる。ふるまってみる。
わたしたちは、そういうことのリサーチをするために、「カンパニーふるまい」を結成しました。
また、ふるまいは、漢字で書くと、「振舞」で、振付けとダンスを意味するようです。
でも、ダンスとふるまいは、ちょっと違うような気もします。
何が違うのでしょうか。
わたしたちは、そういうことを考えてみたいのです。
まず最初に、2013年9月~14年2月にかけて、東京豊島区で最初のリサーチを行います。
まちを行く人や働く人や遊ぶ人のふるまいを見て記録をとったり、 自分達で収集してきたふるまいをやってみたり、 ふるまいに関するワークショップやスタディミーティングをしたりします。 そんなリサーチを一緒にする仲間を募っています。

カンパニーふるまい

場所
千登世橋教育文化センターB1 としまアートステーション「Z」
雑司が谷地域文化創造館 ほか

日程
2013年9月~2014年2月

主催: 東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区、一般社団法人オノコロ

ふらっとカフェ

「としまアートステーション構想」の拠点である、としまアートステーション「Z」では、どなたでもふらっと立ち寄れて、文化情報に触れたり、アートイベントに参加できる交流の場「ふらっとカフェ」を開催中。アート活動をはじめたい人の相談窓口も設けています。