アーツカウンシル東京の事業

Design the future
デザイン・ザ・フューチャー

※本シンポジウムは、アートフェア東京2015において「AMIT 2015」の一環として開催されました。

開催概要

日時:2015年3月21日(土) 13:00-17:30
会場:東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G502
主催:AMIT実行委員会
共催:アーツカウンシル東京(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
コラボレーティブ・パートナー:アートフェア東京実行委員会

第1部

テクノロジーとコミュニケーションが変える都市の風景
13:00 – 15:00

第1部では、AMIT2015出品アーティストである力石さんと和田さん、真鍋さん(映像出演)、会場を提供してくださった三菱地所(株) 街ブランド推進部 副長加藤さん、そして昨年のAMIT2014で協力していただいたギャラリストの芦川さんの4名をパネリストとしてお迎えし、都市とアートの関わりについて、また丸の内のブランディングと未来の街づくりについて語りました。

パネリスト(50音順)
芦川朋子(waitingroomオーナー・ディレクター)
加藤浩志(三菱地所(株) 街ブランド推進部 副長)
力石咲(AMIT2015 出品アーティスト)
真鍋大度 | Rhizomatiks(AMIT2015 出品アーティスト)*映像出演
和田永(AMIT2015 出品アーティスト)

第1部

第2部

東京のメディア&アートの現在
15:30-17:30

第2部では、2月から3月にかけて東京で開催されるさまざまなメディアアート関連イベントの関係者が初めて一堂に会しました。モデレーターに江渡浩一郎さんをお迎えし、文化庁メディア芸術祭に立ち上げから関わった阿部さん、「デジタル・ショック」を主催するアンスティチュ・フランセ東京のシルヴァンさん、「MEDIA AMBITION TOKYO」からは谷川さん、そしてAMIT2015ディレクター四方さんの4名のパネリストが、東京のメディアアート・シーンについて、そして、2020年東京オリンピックを見据え、東京の文化情報発信としてのメディアアートの未来について話し合いました。

パネリスト(50音順)
阿部芳久(公益財団法人 CG-ARTS協会 イノベーション事業部長)
サンソン・シルヴァン(アンスティチュ・フランセ東京 文化プログラム主任)
四方幸子(メディアアート・キュレーター/AMIT2015ディレクター)
谷川じゅんじ(スペースコンポーザー/JTQ代表)

モデレーター
江渡浩一郎(独立行政法人産業技術総合研究所主任研究員/ニコニコ学会β実行委員長/メディア・アーティスト)

第2部