「芸術文化団体広報ネットワーク会」は芸術文化施設・団体などの広報担当者それぞれが抱える課題を共有し解決していくために、関係者との情報交換の場としてトークやワークショップなどを開催しております。
第9回目は、地域とのコミュニケーションをテーマにケーススタディとして、廃校を活用しアートや文化活動の拠点となっている3331 Arts Chiyodaにて地域担当マネージャーとして活躍する宍戸遊美(ししどゆうみ)さんにその実践についてお話いだきます。また、参加者同士それぞれの取り組みについての現状と課題などディスカッションをしたいと思います。
多くのご参加をお待ちしております。
宍戸遊美(3331 Arts Chiyoda)
東京都荒川区生まれ。東京造形大学美術学部絵画専攻卒業後、保育所芸術専門員の仕事に従事しながら沖縄市でのアートプロジェクト立ち上げと展覧会制作・発表を行う。2004年コマンドNに加入し、千代田区でのアートスペース運営と、富山県氷見市、秋田県大館市でのアートプロジェクトの事務局を担当。2008年より、3331 Arts Chiyodaの立ち上げに参加。地域担当マネージャーとして勤務。
http://www.3331.jp/
芸術文化団体等で主に広報を担当している方、芸術文化研究者等
30名程度(要事前申込、先着順)
無料
必要事項(1.ご氏名、2.ご所属先、3.ご連絡先)をご記入の上、actbm@tmpress.jp までお申し込みください。
※お申し込みはご本人様に限ります。
※受付は先着順となります。
※お申し込みいただいた方には事務局より返信いたします。3日以内に返信がない場合は、お手数ですが、下記事務局までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
※法令及びその他の規範に従い、ご記入いただきました個人情報は芸術文化団体広報ネットワーク会事務局及び主催者が責任をもって管理いたします。 本事業以外で使用する事は一切ございません。
芸術文化団体広報ネットワーク会事務局(TAIRA MASAKO PRESS OFFICE)
担当:平/望月
E-mail:info@tmpress.jp
2017年3月22日(水)15:00~18:00
アーツカウンシル東京ROOM302
(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda3F)
※会場が前回と異なっておりますのでご注意ください。