令和2(2020)年度 第2期 芸術文化による社会支援助成 公募終了
※助成対象事業が決定しました。下記の採択概況(採択一覧はPDFデータ「採択概況」)をご覧下さい。
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、令和2(2020)年度 第1期 芸術文化による社会支援助成の公募を2020年7月28日(火)に開始します。
プログラムの詳細及び申請方法につきましては、公募ガイドライン(PDFファイル)をダウンロードしてご確認ください。
令和2(2020)年度 第2期 芸術文化による社会支援助成
「芸術文化による社会支援助成」は、さまざまな社会環境にある人が共に参加し、個性を尊重し合いながら創造性を発揮することのできる芸術活動や、芸術文化の特性を活かし社会や都市のさまざまな課題に取り組む活動を助成します。社会における芸術文化の新たな意義を提起し、あらゆる人に開かれた芸術のあり方を推進する先駆的な活動の支援を目的とします。
※申請事業の採択後に、新型コロナウイルス感染拡大防止のために事業内容の変更をせざるを得なくなった場合には、その都度ご相談に応じます。
申請受付期間:2020年7月28日(火)~9月1日(火)消印有効
対象となる事業の実施期間:2021年1月1日以降に開始し、2021年12月31日までに終了する事業
※東京都からの財政支援等を受ける次のような事業は、当助成の対象となりません。予めご確認ください。
・公益財団法人東京都歴史文化財団が管理運営する各施設における共催事業や提携事業は原則として助成対象となりません。
・公益財団法人東京都歴史文化財団及び東京都の主催・共催事業、あるいは公益財団法人東京都歴史文化財団及び東京都の補助金、支援金、助成金、委託費等が支給されている事業又は支給を予定されている事業は、助成対象になりません。
※次回の芸術文化による社会支援助成は、令和3(2021)年度 第1期で公募予定です。
(対象となる事業の実施期間:2021年7月1日~2022年6月30日予定)