出演者
戸辺俊介、伊藤潤、血野滉修、谷川昭一朗、宮田早苗、山田キヌヲ、高尾祥子、高田恵美、松沢真祐美、山田智子、綾田俊樹
スタッフ
照明:伊藤孝
音響:島貫聡
舞台監督:島守杏介
舞台美術:血野滉修
宣伝美術:甲斐荘暁子・沢田節子
制作:(株)シーエイチピー 協力:(株)ノックアウト
作:別役実
演目:カンガルー
【株式会社劇団東京乾電池】
1976年に柄本明、ベンガル、綾田俊樹の3人で設立。アナーキーな笑いを武器に人気劇団となる。1986年から1990年にかけて岩松了の作品6本を上演。5作品目の「蒲団と達磨」で第33回岸田戯曲賞を受賞。(現在は退団)1991年から1995年の4年間はチェーホフの4大劇を柄本明の演出で上演する。設立25周年の2001年には「真夏の夜の夢」を劇団員総出演で上演。2004年に再演する。2005年には小津安二郎監督の「長屋紳士録」を舞台化する。設立30周年には「乾電池祭り」を下北沢ザ・スズナリにて開催、1日4本、合計5本の作品を上演し、注目を集める。
2007年若手プロデュース公演「月末劇場」がスタートする。
下北沢駅前劇場(東京都世田谷区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。