アーツカウンシル東京の事業

すみだ向島EXPO 2020

  • 団体名 : すみだ向島EXPO 2020実行委員会
  • 区分 : フラッグプロジェクト支援
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

趣長屋文化の息づく下町エリアで芸術祭。今も「お隣さん」づきあいが生きる東京すみだ向島エリアは、戦禍をくぐりぬけ、“長屋文化” とともに独自の進化を遂げ続けてきました。そして今回、コロナ禍をうけ、人と空間と時間の関係が問われる現状だからこそ体験型芸術祭「すみだ向島 EXPO 2020」を開催しました。
墨田区曳舟エリアの街中会場約 40 箇所 (すみだ生涯学習センター ユートリヤ、七軒長屋、小倉屋、約 20 軒の長屋やアートスペース、約 18 軒の軒下空間) の街中会場を生かした展覧会です。

プロフィール

【すみだ向島EXPO 2020実行委員会】
2018年の1月から82日間行われた京島長屋82日プロジェクトでは、取り壊しの決まった長屋29戸を巡り様々なイベントを実施し4回の長屋シンポジウムを通じて、何かやらなければと言う機運になる。2019年9月から12月にかけて「向島国際デザインワークショップ2019」を開催し、EXPOのベースとして活動を開始する。2020年9月から「すみだ向島EXPO 2020」を実施。

お問い合わせ

〒131-0046 東京都墨田区京島3-66-6
すみだ向島EXPO 2020実行委員会
総合監督
後藤大輝
TEL: 090-4164-8383
E-mail: sumidaexpo@gmail.com

実施場所

墨田区曳舟エリアの街中会場約 40 箇所(すみだ生涯学習センター ユートリヤ、七軒長屋、小倉屋、約 20 軒の長屋やアートスペース、約 18 軒の軒下空間)