【体験する種目】
能楽:仕舞、謡、小鼓
【体験回数(ひとりにつき/発表披露等を含む)】
6回+オンライン座学講座4回 ※オンライン座学講座は任意参加
【主な講師名】
林美佐(シテ方金春流能楽師)、大村華由(小鼓方幸流能楽師)
〔オンライン座学講座〕
(1)2022年2月26日 講師:ジョン・オグルビー(演劇学者、シアター能楽)
(2)2022年3月26日 講師:朝原広基(能楽研究者、能楽と郷土を知る会代表)
(3)2022年4月23日 座談会 高橋郁子(脚本家)× 林美佐(能楽師)
(4)2022年5月21日 座談会 林美佐(シテ方能楽師)×大村華由(小鼓方能楽師)
【事業の特色】
今まで能楽を見たことがない方、全く初心者の方を対象とし、子供から大人まであらゆる年齢の方の受講を受け入れる。仕舞、謡、小鼓いずれかの稽古を選択していただける。
また、実技とは別にZOOMを用いた座学講座の開催も予定している。座学講座では能楽についての基礎知識・歴史的な背景などにも触れる予定で、伝統芸能に対する興味関心を深める内容となっている。
また、外国人の方は英語での受講も可能である。
【参加者が伝統芸能の実地体験(お稽古)を継続できる環境について】
講座終了後に引き続き趣味として仕舞、謡、小鼓の稽古を希望する方には、ご都合に応じて稽古場、講師を紹介することができる。
【白藍乃会】
大村華由(小鼓方幸流)、林美佐(シテ方金春流)、辻井八郎(シテ方金春流)三名の能楽師にて結成。流儀や役を超えて、能楽の普及活動を目的として結成した事業。
白藍乃会
shiraai2021@gmail.com
個人稽古場(東京都新宿区、杉並区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。