アーツカウンシル東京の事業

JUNGLE FESTIVAL 2024 GOMA & The Jungle Rhythm Section 20周年記念LIVE

  • 団体名 : GOMA
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年個人
  • 分野 : 音楽

事業概要

「JUNGLE FESTIVAL 2024」は、GOMA & The Jungle Rhythm Section主催の20周年記念イベントとして神田明神ホールで開催されました。チケットは完売し、GOMA(ディジュリドゥ)、椎野恭一(ドラム)、田鹿健太(パーカッション)、辻コースケ(パーカッション)によるパフォーマンスに加え、ゲストとして市原大資(トランペット)、滝本尚史(トロンボーン)が参加。ホーン隊を加えた新しいアレンジが披露されました。VJみっちぇによるGOMAのアート作品を使った映像演出が会場を盛り上げ、ロビーには神田明神にちなむ2m×2mの「火の鳥」の絵画が展示され、来場者を魅了しました。

プロフィール

【GOMA】
GOMAは、ディジュリドゥの第一人者として広く知られる日本人アーティストである。2009年に交通事故により高次脳機能障害を負ったが、リハビリを経て活動を再開した。東京2020パラリンピックの開会式では「ひかるトラック」の入場曲を作曲し、注目を集めた。現在は、GOMA & The Jungle Rhythm Sectionを率い、音楽とアートの融合を探求し続けている

お問い合わせ

GOMA
mail@gomaweb.net

実施場所

神田明神ホール(東京都千代田区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。