この事業は、小田尚稔の新作演劇公演である。今作では「もしこの世に理想郷があるとするならば、そこはどのようなところか?」という事柄を考えながら、新たに脚本を執筆したうえで上演作品として発表した。尚、本公演は中野区に新規オープンした施設である「水性」にて実施した。
【脚本・演出】小田尚稔
【出演】鈴木睦海 富髙有紗 保志実都貴 的場裕美
【スタッフ】音楽:原田裕介、記録写真・映像撮影:河野恭平、宣伝美術:渡邊まな実、当日制作:橋本和加子
【小田尚稔】
2015年より劇作活動を始める。「いつでも、どこでも、誰にでも」伝わるような普遍性のある作劇を心がけて創作活動を行っている。主な演劇作品に『是でいいのだ』(2016年)、『悪について』(2017年)、『善悪のむこうがわ』(2019年)、『罪と愛』(2020年)、『レクイヱム』(2022年)、『よく生きろ!』(2023年)などがある。
小田尚稔の演劇
代表者
小田尚稔
odanaotoshi@gmail.com
水性(東京都中野区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。