20名のグローバル・アーティストが集結するグループ展『One’s Room(おねの部屋)』を、日暮里・谷中エリアにあるプロジェクトスペース、脱衣所- (a) place to be nakedにおいて7日12日より開催。李静文、クレオ・ベストペンがキュレーションを務める。『One’s Room(おねの部屋)』は、自伝的小説のキャラクター「One」(おね)の部屋として展開される没入型のグループ展覧会である。
【脱衣所- (a) place to be naked】
「脱衣所 – (a) place to be naked」は、創作活動に新しい視点を与え、その親密性を強調すると同時により政治的な意味合いを持たせ、それらを共有するプロジェクトスペースを始動する。
私たちコレクティブの拠点となる「脱衣所」と呼ばれる本プロジェクトスペースは、プライベートとパブリックの間となる中間領域を模索する。この空間を使って行われる様々な企画を通して、今日の私たち、そして社会の関係性について考えている。
脱衣所 – (a) place to be naked (東京都台東区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。