アーツカウンシル東京の事業

Footnote NZ Dance x 山崎広太 協働ダンスプロジェクト 劇場公演及び交流プログラム

  • 団体名 : 一般社団法人ボディアーツラボラトリー
  • 区分 : 国際的な芸術交流活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 舞踊

事業概要

本事業『薄い紙、自律のシナプス、遊牧民、トーキョー(する)』 は、2024年8月、山崎広太がニュージーランドのウェリントンに1ヶ月滞在、集中クリエーションを経てショーイングを開催。10月にFootnote NZ Danceが来日、愛知公演に続き東京公演を実施。日本人若手ダンスアーティスとの合同ワークショップや、交流会、トークイベントなど、エクスチェンジプロジェクトも同時開催。
振付・出演:山崎広太
振付補佐:アニータ・フンジカー
出演:セシリア・ウィルコクス、ベロニカ・チャング・リュー、松田ジャマイマ、松田憧祈、リーバイ・シャオシ
招聘エクスチェンジアーティスト:黒沼千春、小暮香帆、鶴家一仁、望月寛斗、モテギミユ
音楽:ジェシー・オースティン-スティアート
ジェネラル・マネジャー:ゾエ・ニコルソン
プロジェクトコーディネーター:西村未奈
PR:ブリン・タスカー・ポーランド

プロフィール

【一般社団法人ボディアーツラボラトリー】
Body Arts Laboratory (BAL)はダンス・パフォーマンスを軸とするアーティストが運営する組織として2008年に東京で設立、2021年一般社団法人化。ダンス公演の他、他分野アーティスト、評論家、制作者が交流対話するシンポジウムや共同制作を通して身体芸術としてのダンスの現在への視座を照らし出す活動を行う。Whenever Wherever Festival(WWFes)を東京で2021年までに9回開催。先鋭性を重視し、キュレーター制を導入する等、創作の過程でアーティスト同士が繋がるネットワークとして成り立つことをコンセプトに、身体芸術の分野で類を見ない存在感を示している。

お問い合わせ

一般社団法人ボディアーツラボラトリー
fluidhugx2@gmail.com

実施場所

ニュージーランド国立ダンス学校(ウェリントン/ニュージーランド)
森下スタジオ(東京都江東区)
シアタートラム(東京都世田谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。