『檀の会』は、能の技芸承継及び能楽文化の普及のため、当法人が長期にわたって開催してきた主要公演である。37回目となる本公演では、舞囃子『二人静』、仕舞『卒都婆小町』、能『正尊』を披露した。また、能『正尊』では、中心的な場面で刀が用いられることから、刀の所作を体験することができるワークショップを公演に先立って開催した。
【一般社団法人松の会】
当法人は、能楽文化の維持・発展、技芸の伝承及び後継者の育成を図るため、各種の能舞台公演を企画・開催するとともに、小学校・中学校等での能楽教室や、誰でも参加することができる能楽講座を全国各地で定期的に開催している。
東京都練馬区関町南1丁目9番12号
一般社団法人松の会
理事
佐藤祐美子
0367675555
matsunokai@gmail.com
【ワークショップ】武田修能館(東京都中野区)
【公演】観世能楽堂(東京都中央区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。