アーツカウンシル東京の事業

東京ドキュメンタリー映画祭2024

  • 団体名 : neoneo編集室
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 美術・映像

事業概要

テレビ、映画、インターネット等媒体の垣根を越え、ドキュメンタリーが一同に会する映像祭を東京・新宿の映画館で開催。「ドキュメンタリー映像の登竜門」として、新たな映像作家の発掘と育成を目指した。同時に、人類学・民俗映像を中心に、普段目にする機会の少ない世界各地の習俗の記録映像や、香港・台湾の最新ドキュメンタリー映画などを、特集上映として広く紹介した。身近な世界を記録するドキュメンタリー映像を、上映や監督トークを通じて観客と共有し、相互に批評することで新たな創作に繋げる「ドキュメンタリー文化」の創成を目指した。

プロフィール

【neoneo編集室】
ドキュメンタリーの情報発信を行う団体として、2012年にそれまで存在したメールマガジンを継承し誕生。以来、ドキュメンタリー専門誌「neoneo」や書籍「neoneo叢書」、Webサイト「neoneo web」で批評や監督インタビューを継続的に発表し、ドキュメンタリーの魅力を伝える活動を行ってきた。2018年からは「東京ドキュメンタリー映画祭」を開催し、作り手と観客にドキュメンタリーの魅力をよりダイレクトに届ける活動を展開している。

実施場所

ケイズシネマ(新宿区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。