アーツカウンシル東京の事業

東京国際バリトンサックス・フェスティバル2025

  • 団体名 : 東京中低域
  • 区分 : 区分なし
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

バリトンサックスをキーワードにクラシック、ジャズ、現代音楽、ロックなど様々なジャンルの演奏家、映像作家、そして今回は落語家までを招聘し、1日1〜3組のアーティストの公演を複数回実施。またワークショップの模様を撮影した映像を中心にフェスティバルを振り返るスクリーニング・イベントも開催した。主な出演者:渋さ知らズ劇場、HIBI★Chazz-K、N/Y(新垣隆、吉田隆一)、アニア・レイノルズ、東京中低域などの楽団、落語家・金原亭馬久、映像作家・阿佐美和正がVJとして参加。

プロフィール

【東京中低域】
2000年初頭、水谷紹を中心に結成された純バリトンサックス・バンド。’06年のEFGロンドン・ジャズ・フェス(英)への出演を皮切りに、ノースシー・ジャズ・フェス(蘭)、モントリオール国際ジャズ・フェス(加)等に次々と招聘、今や世界のビッグ・ジャズ・フェスには欠かせない人気者に。また’14年にはサックスの発明者アドルフ・サックス生誕200年を祝し、ベルギー国内ツアー敢行、’18年にはスペイン公演を実施する等、内外で精力的に活動中。

実施場所

スターパインズカフェ(東京都武蔵野市)、神保町試聴室(東京都千代田区)、マンダラ2(東京都武蔵野市)、デモクラTVスタジオ(東京都目黒区)