普段何気なく使っている言葉や感覚、友達や家族との日常的な会話を、いつもとは違った方法で見つめ直してみる。ちょっとした工夫から、あの人や自分自身の見たことのなかった一面が見つかるかもしれません。アーティストが考えたそんな2つのワークショップを通して、これまでの当たり前を解きほぐしてみましょう。
同じ言葉でもそこから想起されるイメージは人それぞれ異なります。その違いに生まれるゆらぎを楽しみながら、言葉だけでダンスをつくってみます。
日時
2019年7月27日(土)13:00~17:00 見たものを言葉に置き換える
2019年8月3日(土)13:00~17:00 言葉からイメージを組み立ててみる
2019年8月10日(土)13:00~17:00 言葉だけでダンスを踊ってみる
会場
sheepstudio(東京都墨田区京島3-20-9)
対象
3日間ご参加いただける方
18歳以上
定員
10名(先着順)
参加費
無料
講師
関川航平
1990年宮城県生まれ。美術作家。パフォーマンスやインスタレーション、イラストレーションなどさまざまな手法で作品における意味の伝達について考察する。近年の主な個展に2017年「figure/out」(ガーディアンガーデン、東京)など。グループ展に2018年「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」(国立国際美術館、大阪)、「漂白する私性 漂泊する詩性」(横浜市民ギャラリー、神奈川)ほか。
オリジナルの指人形を使って、あなたの思い出と他の参加者の思い出から、新しい物語をつくってみます。
日時
2019年8月23日(金)、24日(土)、25日(日) 各日14:00~16:30
※いずれかをお選びください
会場
sheepstudio(東京都墨田区京島3-20-9)
対象
親子、兄弟、友人、カップルなど、2人1組でご応募ください。
※18歳未満の方は、保護者の同意が必要になります。また、10歳未満の方は原則保護者の同伴が必要です。
定員
各回4組8名(先着順)
参加費
無料
講師
佐藤史治+原口寛子
2011年に結成した2人組のアーティストユニット。
対話のはじまりである「2人」の間から生じる対立やその解消、協調に関心を持ち、作品制作を行う。場所に触発された遊びや、好奇心による行為の共同作業、すでにある撮影技法や編集方法のチープな転用や応用などをもとにした映像インスタレーション作品を主に発表している。近年の展示に、2018-2019年 個展「たそかれ」(水戸のキワマリ荘、茨城)、2017年「第6回新鋭作家展 影⇆光」(川口市立アートギャラリー・アトリア、埼玉)など。
こちらのフォームよりお申し込みください。
※「info@fantasiafantasia.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。
ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―事務局
E-mail:info@fantasiafantasia.jp
「まぶたのうらの踊り」
2019年7月27日(土)、8月3日(土)、10日(土)
「ゆびのかたりて」
2019年8月23日(金)~25日(日)
sheepstudio(東京都墨田区京島3丁目20-9)