「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020」は、幅広い世代や海外からの観光客を含む多くの方々に、江戸の趣きが残る神楽坂の魅力と合わせて、日本を代表する様々な伝統芸能を、気軽に見て、聞いて、触れていただける2日間です。
※本祭の詳細はこちらをご覧ください。
赤城神社 オープニングセレモニー
八王子車人形や義太夫節、そして能楽囃子で、賑々しく祭りの開幕を宣言いたします。
神楽坂まちめぐり・伝統芸能ライブ
毘沙門天善國寺の特設ステージでは講談や浪曲、落語などの伝統語り芸、赤城神社では江戸で生まれた箏曲や、長唄、端唄などの音楽、そしてレストランでは様々な演芸が楽しめます。
神楽坂路上界隈
【新内流し】
神楽坂在住、新内節の人間国宝・鶴賀若狭掾一門の皆さんが、三味線を弾きながら石畳の路地を流します。
【城端曳山祭〈庵唄〉】
ユネスコ世界文化遺産の一つでもある富山県南砺市の城端曳山祭(じょうはなひきやままつり)より、江戸端唄をルーツにもつと言われる「庵唄(いおりうた)」を神楽坂に招聘。「文化の里帰り」を演出します。
毘沙門天 夜会
今回の新プログラムとして、夜の毘沙門天善國寺を音楽で彩ります。胡弓の演奏や、伝統楽器と洋楽器によるライブなどを予定しています。
※内容は変更になる場合があります。
神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2020事務局(古典空間内)
TEL:03-5478-8265
2020年5月9日(土)13:30~
※雨天決行・荒天中止