アーツカウンシル東京の事業

第33回 神楽坂をどり

  • 団体名 : 東京神楽坂組合
  • 区分 : 都内
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 伝統芸能

事業概要

花柳界を支える芸妓たちが、日々修練している日本舞踊、常磐津、鳴り物、長唄等の芸事を披露する場として、毎年“神楽坂をどり”を開催しておりそれに必要な技術を有する者の育成と、貴重な伝統芸能を次の世代に確実に継承することを通じて地域全体の活性化に寄与することを目的としている。

プロフィール

【東京神楽坂組合】
当組合の前身である牛込三業会の組織から芸妓組合と料亭で構成する東京神楽坂組合に組織変更し現在に至る。
「神楽坂をどり」については、昭和38年より“牛込さつき会”として開始し、平成5年まで1年~3年置きに開催、その後暫く中止していた時期を経て、平成11年に“華の会”として再開し、平成19年に“神楽坂をどり”に名前を戻して今年で32回を迎えた。平成23年には「神楽坂をどり」が新宿区の地域文化財に指定された。

お問い合わせ

〒162-0825
東京都新宿区神楽坂3-6
東京神楽坂組合
事務長:山田富夫(ヤマダ トミオ)
TEL: 03-3260-3291
e-mail: kenban◆kagurazaka-kumiai.net
◆を@に置き換えてください。

実施場所

牛込箪笥区民ホール(東京都新宿区)