2014年秋、東京・青山を舞台に2002年から開催してきた「ダンストリエンナーレトーキョー」を引き継ぎ、新たなダンスフェスティバル「Dance New Air – ダンスの明日」が誕生する。
青山円形劇場とスパイラルホールでは、協働クリエイションにフォーカスをあてた8作品を上演。また、24日間の会期中には、こどもの城ピロティでの屋外パフォーマンス、シアター・イメージフォーラムでのダンスフィルム、青山ブックセンター本店でのブックフェア、さらにダンスワークショップ、アーティスト・イン・レジデンスとワーク・イン・プログレスなど、ダンスに関する多彩なプログラムを開催する。
国や言語、芸術領域などの境界を越え、存在を懸けて新たな地平を切り拓こうとする協働クリエイションに焦点をあてる1回目の「Dance New Air」。ダンスの今、そして未来を、アートと日常がとけあう街・青山で体感してください。