アーツカウンシル東京の事業

ロック・イン・オポジション・フェスティバル・ジャパン

  • 団体名 : R.I.O.ジャパン実行委員会
  • 区分 : 都内
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 音楽

事業概要

1978年、ヘンリー・カウのクリス・カトラーの呼びかけにより「レコード会社が聴かせたくない音楽」をスローガンに第1回ロック・イン・オポジション・フェスティバルがロンドンで開催された。当時の出演者はオリジナルR.I.O.5大バンドと呼ばれ、ユニヴェル・ゼロ(ベルギー)、ストーミー・シックス(イタリア)、エトロン・フー・ルルーブラン(フランス)、サムラ・ママス・マンナ(スウェーデン)、ヘンリー・カウ(イギリス)という、英米圏の主流ロックとは完全に異なる独自性と音楽性を持った錚々たる顔ぶれが並んだ。フェスティバルは約2年で幕を閉じてしまうが、2007年フランスで復活、そして今年遂に我が国で開催となる。
出演アーティストは、アラニス(ベルギー)、アルトービーツ(英国)、ハッピーファミリー(日本)、高円寺百景(日本)、マッツ/モルガン・バンド(スウェーデン)、ピッキオ・ダル・ポッツォ(イタリア)、プレザン(ベルギー)、る*しろう(日本)、空:ラーシュ・ホルメルズ・グローバル・ホーム・プロジェクト(スウェーデン/日本)。

プロフィール

【R.I.O.ジャパン実行委員会】
本委員会は2010年発足の母体「ユニヴェル・ゼロ来日実行委員会」を軸に、音楽/出版/メディア/マスコミ業界で国際的に活躍するメンバーが、1978年に始まったR.I.O.運動の芸術性を継承/発展させ、わが国で初のR.I.O.フェスティバルを開催する目的で有志の非営利団体として発足。

お問い合わせ

代表:永井明子(ナガイ アキコ)
e-mail: info◆rockinopposition-japan.com
◆を@に置き換えてください。

実施場所

TSUTAYA O-EAST(東京都渋谷区)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。