60歳以上のシニア劇団かんじゅく座が農業をテーマにした作品を上演。中学生のみのりが、両親の不仲に苦しみ、夏休みに向かった先が、伯父と祖母の住む農家だった。そこには廃退したトマト畑と、認知症になった祖母がいた。
【出演】かんじゅく座座員32名
【作演出】鯨エマ
【作曲】みながわちかこ
観劇支援として視覚障がい者用の音声ガイドを付けた。
【鯨エマ】
劇作・演出・俳優・プロデューサー。1973年生まれ。2006年にかんじゅく座を旗揚げした。2012年にNPO法人シニア演劇ネットワークを設立し、全国シニア演劇大会を隔年で開催している。劇場のバリアフリー活動にも積極的に取り組む。
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NPO法人 シニア演劇ネットワーク
理事長
鯨エマ
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中野ザ・ポケット(東京都中野区)
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