アーツカウンシル東京の事業

ダンスがみたい!21 サムルノリ『三道農楽カラク』を踊る。

  • 団体名 : 「ダンスがみたい!」実行委員会
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 舞踊

事業概要

1978年、韓国における民俗芸能の伝統を「創造的に継承」するため、その音楽を現代的に創り直すことで立ち上げられた演奏形式/集団「サムルノリ」。当企画において課題曲となる「三道農楽カラク(サムドノンアクカラク)」は、その初期レパートリーを再構成した代表的作品。歴史にどのように対峙して現代を生きるのか、この楽曲に11組のダンサー/振付家がそれぞれの解釈・切り口で挑戦。姉妹企画のコンペ「ダンスがみたい!新人シリーズ17」の受賞2作品再演がこれに加わり、期間中全13作品を上演。

プロフィール

【「ダンスがみたい!」実行委員会】
「ダンスがみたい!」実行委員会は、小劇場die pratze(2012年閉館)が実施していたダンスフェスティバル「ダンスがみたい!」に関わった実演家や批評家らと共にdie pratzeの元メンバーで新たに発足したもの。「ダンスがみたい!」を中心とした企画・制作などを引き継ぐ。姉妹企画のコンペティション「ダンスがみたい!新人シリーズ」は2017年現在までで15回開催しており、新人ダンサーの登竜門となっている。2012年7月に代表が吉村二郎から林慶一に交代し現在に至る。

お問い合わせ

「ダンスがみたい!」実行委員会
代表
林慶一
E-mail : hayashikeiich@gmail.com

実施場所

d-倉庫


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。