【体験する種目】
日本舞踊、長唄三味線、落語
【体験回数(ひとりにつき/発表披露等を含む)】
16回
【主な講師名】
花柳昌太朗(日本舞踊)、杵屋巳織(長唄三味線)、春風亭柳若(落語)、水村(久埜)真由美(講座)
【事業の特色】
⽇本舞踊・⻑唄・落語の3つすべてを体験する稽古、プロの実演を劇場で鑑賞するツアー、解剖学の視点で”芸術と⾝体”を学ぶ特別講座を含んだカリキュラムで、1種類のみの体験では得難い、伝統芸能に通底する魅⼒や価値を総合的に学ぶ機会を参加者に提供する。参加者は芸術の専⾨組織が集う芸能花伝舎の空間で、⼀流の指導者から知識や技術を習得できることに加えて、指導に当たるプロの実演家や友⼈らとの交流も図ることができる。
【参加者が伝統芸能の実地体験(お稽古)を継続できる環境について】
当クラブは来年度以降も開講し、希望する参加者の継続的な文化芸術体験機会の受け皿となる。来年度以降に専科コース等を新たに設けるかは未定だが、特定の伝統芸能の稽古に興味を持った参加者には個別に適切な講師を紹介することができる。
【公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)】
俳優、歌手、演奏家、舞踊家、演芸家などの実演家や実演芸術分野のスタッフ・制作者等の団体を正会員とする公益社団法人。
〒160-8374 東京都新宿区西新宿6-12-30
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会
TEL:03-5909-3060
FAX:03-5909-3061
芸能花伝舎(東京都新宿区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。