紅葉の花のような「⾝を潜めている美しくないもの」をテーマに、それを否定しない演劇を上演する。恋愛やセックスなど極めて個⼈的な事柄について描き、その中で⽣まれる愚かで醜くも切実な⾔葉を⼤切に、「否定しない」。
【モミジノハナ】
劇作家・演出家・俳優である野花紅葉が主催する個人演劇ユニット。16歳から劇作を始め、以降は年に2・3本のペースで新作を上演。⾃団体「モミジノハナ」での全公演で脚本・演出を務めるほか、俳優として鵺的『バロック』への客演、⽉刊ローチケ「劇作家シリーズ」での⼩説執筆やオンライン上でのエッセイ執筆など幅広く活動。
モミジノハナ
モミジノハナ代表
野花紅葉
momijinohana.c@gmail.com
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都北区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。