アーツカウンシル東京の事業

第一回今藤長龍郎の会

  • 団体名 : 今藤長龍郎
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 伝統芸能

事業概要

歌舞伎の伴奏音楽として誕生し現在も進化している「長唄」の演奏会である。長唄三味線演奏家 今藤長龍郎記念すべき第一回演奏会である。プログラムは二曲、『三曲糸の調』、『船弁慶』を演奏した。『三曲糸の調』は今藤尚之、今藤長龍郎、今藤龍十郎の親子三代の共演。『船弁慶』はタテ唄に中堅トップクラスの杵屋巳津也、囃子に数々の舞台を勤めてきた大御所である藤舎呂船・中川善雄他を迎えての演奏となった。長唄の醍醐味を演奏者・聴き手が一体となって共有、そして体感した公演である。

プロフィール

【今藤長龍郎】
1969年長唄唄方今藤尚之の長男として東京に生まれる。79年、今藤綾子師(人間国宝)に入門。85年、今藤長龍郎の名を許される。91年、東京藝術大学音楽学部長唄三味線専攻卒業。在学中、菊岡裕晃、田島佳子、味見享の各氏に師事。以後、歌舞伎座・国立劇場・紀尾井ホールなどを主に演奏活動を行なっている。2005年、日本伝統文化振興財団賞受賞。作曲活動も行なっており、『獅子王』(2016年市川染五郎ラスベガス歌舞伎公演)、『たのしやかぶき』(現在放映中、NHK Eテ『にほんごであそぼ』、中村勘九郎)など、数多く手がける。
長唄五韻会同人、創邦21同人、現代邦楽作曲家連盟会員。国立音楽大学非常勤講師。

お問い合わせ

今藤長龍郎
長唄三味線演奏家、作曲家
chotatsuro@gmail.com

実施場所

紀尾井小ホール(東京都千代田区)

※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。