アーツカウンシル東京の事業

東京国際バリトンサックス ・フェスティバル2023

  • 団体名 : 東京中低域
  • 区分 : 区分なし
  • 助成タイプ : 単年

事業概要

バリトンサックス奏者を含む複数のアーティスト・グループによるパフォーマンスを9公演、そして東京中低域のメンバーが講師となり、学生や社会人の演奏家を募りバリトンサックスのワークショップを実施した。

公演に出演した主なアーティスト:東京中低域、大友良英(Small Stone Baritone Ensemble)、渋谷毅オーケストラ、渋さ知らズ劇場、鈴木博文(FouHERO 5)、The Last Day of Winter(上野洋子、権藤智彦、阿佐美和正)、コール・セラータ(岩崎なおみ、居留守かりん、柴田暦ほか)、tah!(水谷紹、今堀恒雄、鈴木広志) ほか。

プロフィール

【東京中低域】
2000年初頭、作曲家・水谷紹を中心にバリトンサックス奏者のみ10名で結成。10枚のCD、4枚のDVDを発表。2006年にはBBC Radio3での収録とEFGロンドン・ジャズ祭への出演を兼ね初訪欧、それを皮切りに英国、オランダ、カナダ等のジャズ祭に出演。その後もベルギー、スペイン等への海外公演を実施。国内ではサマーソニック、ピーター・バラカンズLive Magic等に出演する他、2014年から東京国際バリトンサックス祭を主催している。

お問い合わせ

東京中低域

実施場所

神保町試聴室(東京都千代田区)、スターパインズカフェ(東京都武蔵野市)