アーツカウンシル東京の事業

和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>初単独公演<まだ、小囃子。>

  • 団体名 : 和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 舞踊

事業概要

全員がダンスと太鼓演奏を兼任するパフォーマンス というオリジナルスタイルで活動する、 和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし> による初の長編舞台作品を創作し、都内劇場にて上演する。
ユニットの武器である打楽器とムーブメントのダイナミズムによって、現況では体験しづらい 「生の舞台」の価値を再認識出来るような、舞台表現・舞台公演を目指す。
感染症対策を十分に行い、演者、スタッフ、来場者へのリスクを最小限に抑え実施する。
広報、宣伝に関してSNS によるものだけでなく、会場周辺の飲食店、カルチャーセンター、学校機関等など、県境の往来を必要としないローカルコミュニティへのリーチをメインに行う。
また公演の映像を記録し、今後の広報用素材とする。

プロフィール

【和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>】
玉川大学芸術学部和太鼓チームの卒業生であるダンサー・和太鼓奏者によりユニットを結成。
長谷川暢、酒井直之、齊藤礼人、山崎眞結の4人で構成されている。
全員がダンスと和太鼓演奏を兼任するパフォーマンススタイルで、都内を中心に活動している。
迫力と冗談と原始的な力を武器に、和太鼓演奏の身体性と、音楽的な身体が交錯する力強い作品を創作している。
これまでの主な作品として「がわ」「まうら」「それぞなる」「DAN/DAN」等がある。

お問い合わせ

和太鼓+ダンスユニット<まだこばやし>
長谷川 暢
madakobaya4@gmail.com

実施場所

武蔵野芸能劇場(東京都武蔵野市)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。