1957年に高円寺の駅前商店街が活性化事業として始めた阿波おどりが徐々に拡大し、63年を経た今日では高円寺地域全体の行事となった。本行事を通じて、「人と人」、「人と地域」を結び、地域社会の繁栄を図り、諸外国及び国内諸地域との文化交流に寄与することを目的として実施している。

●第63回東京高円寺阿波おどり
8月24日（土）、25日（日）両日17時から20時にJR高円寺駅周辺の計8演舞場にて阿波おどり演舞実施した。
参加者：164連（グループ）、のべ11,000人
観客数：24日（土）45万人、25日（日）55万人
●舞台公演「おどれ高円寺セシオン2019」
●舞台公演「夏の座・高円寺阿波おどり2019」
　両公演とも8月24日（土）、25日（日）両日2部制で実施。街路での演舞とは趣向の異なる、照明や音響を駆使した構成が人気となっている。

スタッフ：大会実行委員（地元商店会、自治会役員ほか）、共催団体（杉並区）等、ボランティア（大学生・社会人中心。近隣の小中学校とも連携。）