アーツカウンシル東京の事業

ふたりの女-アロイジアとベーズレ-

  • 団体名 : 呼ぶ女
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 音楽

事業概要

W.A.モーツァルトの楽曲を実在したふたりの女性の視点から紐解く、ソプラノとメゾソプラノによる声楽コンサート。演奏する楽曲を彼女たちの人間性や思想を元に選び演奏させることにより、モーツァルトという世界的に有名な人間の人物像を新たな切り口から探る試みである。美術面においても確固たる世界観を示すことによって、観客が深く没入できる演奏会を目指した。

出演
アロイジア役:近藤眞衣(ソプラノ)
ベーズレ役:佐々木暁美(メゾソプラノ)
ピアノ:辻真理恵

スタッフ
アートディレクター:山口菜月
ドラマトゥルグ:遠山夕立
舞台監督/照明:八木清市

プログラム
モーツァルト作曲の声楽作品、オペラより選曲

プロフィール

【呼ぶ女】
音楽・美術・文藝・舞台を手がける芸術家集団。2021年に結成し、2022年4月に旗揚げ公演「ふたりの女-愛されたモーツァルト-」を上演。女性ならではの視点に重点をおき、創作をしている。

お問い合わせ

呼ぶ女
理事長
佐々木暁美
yobuonna@gmail.com

実施場所

武蔵野公会堂ホール(東京都武蔵野市)


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。