『つまんないセックスはやめて』演劇公演
『つまんないセックスはやめて』演劇公演
『つまんないセックスはやめて』演劇公演
『性と対話』に関する演劇上演。壮大な性に関する考察ではなく、経験と主観の違う二名がセックスをする時のすれ違いと対話を二名の一幕劇で描く。
劇場の入場から演出が行われ、観客は舞台面を横切って座席に入場する。登場人物が撮影するカメラの仕掛けが観客を舞台に巻き込んでいく。
出演：シバタアリス、渡辺広大
スタッフ
脚本：山本悠
演出：湯川拓哉
演出助手：清水里栄
稽古監修：水春風、南雲美香、村田天翔、丹野武蔵、石川朝日
舞台美術：七瀬うなぎ
照明：ブルガリア・F・サイトウ（宇宙論☆講座 照明部）
照明オペ：北みれい
メインビジュアル：石原朋香
フライヤーデザイン：平良佳南子
制作：藍澤美雨花、瑠香、鈴木ひなこ
撮影・映像編集：平井寛人
【湯川 拓哉】
神奈川県出身。1995年生まれ。多摩美術大学 大学院 演劇舞踊領域 修了。『選ぶという事を考える構造―アドベンチャーゲームと劇場の融合―』という論文を書く。創作上では、舞台の外側の立場にある観客を、舞台の内容へとどう接続させるかを一つのテーマとして創作を行っている。舞台の観客であっても、能動的に舞台に参加し、その舞台の登場人物の一人となり得る様な仕掛けを作る事を創作上の特徴としている。
湯川拓哉
tkuyaxj@gmail.com
RAFT(東京都中野区)
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。
