アーツカウンシル東京の事業

SPAC-E #5 ポートレート•シリーズ1:佐原洸 - 横断と見通し -

  • 団体名 : SPAC-E
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 音楽

事業概要

この事業は団体代表の佐原洸にフォーカスを当て、佐原の歩みを包括的に振り返るのみならず、SPAC-Eの今後の展開を見通すことのできる機会にすることを意図し、開催された。


演奏者:
内山貴博(フルート)、本堂誠(サクソフォン)、篠崎和紀(コントラバス)、佐原洸(エレクトロニクス)、田中翔一朗(ゲスト、ピアノ)

演奏作品:
《パラジウム》(2012)フルートとピアノのための
《蝉の羽》(2021、改訂初演)フルート、バリトン・サクソフォン、コントラバスとエレクトロニクスのための
《風景》(2024、初演)バリトン・サクソフォンとピアノのための

プロフィール

【SPAC-E】
SPAC-E(スペース)は2018年に結成された器楽と電子音響デザイン(エレクトロニクス)による団体「spac-e」を基盤とし、2023年度より体制を新たに活動しているアンサンブルである。器楽と電子音響のために書かれた作品の演奏、ならびに電子技術を組み込むことでアコースティック作品を再解釈する試みを中心に、多面的に器楽作品演奏の空間(space)をデザイン。新しい表現の可能性を生み出すことを目標として活動している。

お問い合わせ

spac-e@outlook.jp

実施場所

スペースDo


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。