●実技体験(予定日)
2024. 11/3、11/24、12/1、12/8、2025. 1/13、1/26、2/9、2/16、3/2、3/30、4月〔2回を予定・実施日未定〕、5月〔2回を予定・実施日未定〕 阿佐谷地域区民センター(東京都杉並区)※12/8のみ、杉並第一小学校(東京都杉並区)
●発表会
2025. 5/24 阿佐谷神明宮(東京都杉並区)
【体験する種目】
能楽の謡と舞
【ひとりの参加者が実技を体験する回数(発表会とそのリハーサルも回数に含める)】
11回(予定)
【主な講師名】
小早川修、小早川康充
【事業の特色】
杉並区の小中学生を対象とし、能楽や伝統芸能などにまったく触れてこなかった初心者も対象とする。演目別に3つのクラスに分け、1クラス約40分行う。演目の物語を説明し、謡と舞を交互に子どもたちだけで演じる。演目は未定。2024年度は「猩々」、「羽衣」、「岩船」を稽古し披露。
【参加者募集時の広報の取り組み(連携・協力・ネットワーク等の工夫)】
共催の阿佐谷青少年育成委員会を通して、各学校への周知・理解を広める。杉並区教育委員会や社会福祉協議会を含む、行政機関各所の後援も得て、児童館や図書館などの区立施設にもチラシ配架等の協力を得る。またホームページへ情報掲載し、SNSによる情報発信を実施する。
【事業の終了後も参加者が継続的な(当助成対象事業以外の)実技体験を行えるようにするための工夫】
講座終了後に、お稽古の継続を希望される方には、さらに上級の稽古を本事業の講師の下で行えるようにする。
【あさがや能・狂言の会】
阿佐谷神明宮の総代を会長に、宮司、そして阿佐谷地域の町会の会長、役員が本組織の実行委員を務め、地域の方々のさまざまな協力を得て活動している団体。世界に誇る日本文化である「能・狂言」の良さ、見どころを杉並の地から国内外に披露・紹介する場として一流の能楽師による「薪能」を毎年、阿佐谷神明宮にて開催している。
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-33-16
あさがや能・狂言の会
事務局長
柴田真光
080-7817-0893
jimukyoku@asagaya-takiginoh.com
※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。