日本の伝統文化である「黒子」の概念を取り入れた、新しいエンターテインメントを世界へ発信する。
脚本・演出・主演を務めるGENDAIは、世界最大級のダンスコンペティション『WORLD OF DANCE Final 2016』に日本代表として出場し、見事優勝に輝いた日本を代表する表現者である。
あえて顔を隠す黒子衣装を身にまといパフォーマンスを行うことで、「裏方の美学」を体現するエンターテインメントがKUROKOである。
自主公演『HOME』では「観て体感できるダンス」をテーマに、KUROKOの特性を生かしたVFX(特殊効果)とフィジカルパフォーマンス(ストリートダンス、サーカスアーツ、パントマイム)を融合させた体感型舞台作品を作り上げた。
【KUROKO】
2022年に行われた日本テレビ企画『THE DANCE DAY』にて、総勢1000組以上の中から見事初代チャンピオンに輝く。
日本の伝統芸能である黒子から着想を得た「裏方の美学」をパフォーマンスに落とし込み、まるで映画やCGのような世界観を人の力(アナログ)で作り出す新しいエンターテインメントを作り上げている。
KUROKO
小林 拓弥
kurokojapan6@gmail.com
シアター・アルファ東京(東京都渋谷区)
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