アーツカウンシル東京の事業

會田瑞樹パーカッションリサイタル2024

  • 団体名 : 會田瑞樹
  • 区分 : 都内での創造活動
  • 助成タイプ : 単年
  • 分野 : 音楽

事業概要

国際的に活躍を続けるSeptian Dwi Cahyo, Yun-chih Huang,佐原詩音の各氏による會田瑞樹への献呈作品をはじめ、卒寿を迎える水野修孝氏の傑作、
1972年以来の蘇演となった篠原眞作曲『ランコントル』日本初演、ヴァイオリニスト鈴木舞氏を迎えてのヴィヴァルディの新たな響きの構築は現在、過去、未来を縦横無尽に横断する會田瑞樹の音楽活動そのものを投影し、内外より多くの反響をもたらした。

プロフィール

【會田瑞樹】
1988年生まれ。2010年、日本現代音楽協会主催”競楽IX”第二位入賞と同時にデビュー以降、これまでに300作品以上の新作初演を手がけ「初演魔」の異名をとる打楽器/ヴィブラフォン奏者。2019年第10回JFC作曲賞入選、2021,2023年リトアニア聖クリストファー国際作曲コンクールLMIC特別賞を受賞するなど作曲家としても広範に活動。第59回レコードアカデミー賞、令和2年度大阪文化祭奨励賞、令和3年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。

実施場所

東京文化会館小ホール


※事業概要等の情報は、助成をしている団体及び個人より提供されています。