作:松田正隆
演出・美術:松本雄吉
タルコフスキーの映画『ストーカー』(1979年)等を下敷きに、松田正隆が書き下ろすSFメロドラマ
数々の野外劇を手がける松本雄吉(維新派)が、劇場空間に立ち上げる「終わり」のあとの風景
立ち入り禁止区域「ゾーン」をめぐる人間模様。不穏な静けさの中で呼び起こされる「記憶」が、人々の「現在」を浮かび上がらせる
主催:
フェスティバル/トーキョー実行委員会
東京都、豊島区、アーツカウンシル東京・東京文化発信プロジェクト室・東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益財団法人としま未来文化財団、NPO法人アートネットワーク・ジャパン