「歌」は好きですか？ストアに並んでいるCDやレコード聴いたり、ミュージックビデオを見たり、カラオケで歌うだけが歌じゃない！もっと「歌」を楽しもう！

千住ミュージックホール第7回「東京外縁ソングライン-チャーリー高橋meets北千住-」では、一緒に千住のうたを作り、歌い・演奏してくれるメンバーを募集します。

昔から歌は庶民の生活に欠かせない存在でした。｢千住節 (川越舟歌)｣は高瀬舟の船頭が歌った、舟漕ぎの民謡です。田植え、木挽き、編み物、ご飯の下準備、手まり歌、手を動かしながら、おしゃべりをしながら、歌は次々にうまれてきました。
このワークショップでは、私たちのさまざまな身振りや気分、いまここにしかない東京の風景を集め、歌を作り、2月に演奏会を開催します。 ｢東京外縁ソングライン｣では、一緒に歌をつくる参加者を募集します！
人前で歌う事が苦手な方も大歓迎！私だってカラオケで堂々と歌える歌唱力なんて持ち合わせていません。みんなで歌ったり、いまあるコトを歌にする喜びや楽しさをつくれたらと思っています。どなたさまもお気軽にご参加ください。歌にひそむ、様々な可能性を探り日々の生活を楽しんでみませんか？
交通網の発達により、都心部の外縁に発達してきたさまざまな歴史や風景（工業地帯、ベッドタウン等）は、独特の文化をその土地に生み出してきました。江戸の宿場町として発展し、現在も東東京のターミナル駅として交通の要所となっている北千住もそのひとつです。
第1回目のワークショップでは、千住を散策し、まちの風景や出来事を歌にします。